チューブ式オールインワンゲルとは?
ポンプ式オールインワンゲルがいま大人気ですが、チューブ式のオールインワンゲルも一部あります。
チューブ式は 洗顔フォームや歯磨き粉などの容器のように チューブ状の容器にゲルが入っており押し出す方式を指します。
チューブ式のオールインワンゲルはジャータイプよりも使いやすいので、ポンプ式オールインワンゲルユーザーにとっても 使い勝手が良い形状と言えます。
ではポンプ式オールインワンゲルとチューブ式オールインワンゲルとで使い比べてみるとどちらが良いのか?となると この辺りはお好みということになるでしょう。
ですが、一般的にはチューブ式よりもポンプ式オールインワンゲルの容器のもののほうが種類が多くなっています。
また、チューブ式のオールインワンゲルは 同じゲルがジャータイプの容器で販売されているというケースもあります。
ですので 同じゲルをチューブ式か、ジャータイプかどちらかで選ぶ、ということもあるのです。
では、チューブ式オールインワンゲルは ポンプ式に比べて どのように違うのでしょうか?
一般的には ポンプ式の容器の場合 空気が入りにくく その分劣化がしにくいというメリットがあります。
チューブ式の場合、フタをあけしめする手間と 容器や使い方によっては空気が入りやすいので その点がデメリットかもしれません。
チューブ式とポンプ式オールインワンゲルですが 実際に両方を使ってみると チューブ式のほうが持ち運びが楽だと感じます。
ポンプ式オールインワンゲルもメーカーによっては キャップをして持ち運びしやすいものもあります。
ですが、一般的には2か月分大容量で容器も大きい、ポンプのノズルなどで持ち運びしにくいというものが大半です。
たまに旅行などに出かける際には 小さい容器に詰め替えて使うというのもアリですが、出張が多い、あるいは温泉スパやジムによく通うという方にはチューブ式のほうが手軽だと思います。
特に持ち運びする機会がない、という方で ポンプ式かチューブ式のオールインワンゲルかで迷うという場合は どちらも使ってみて より気に入ったほうを使うことをおすすめします。